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多治見市美濃焼ミュージアム

多治見市美濃焼ミュージアム

飛鳥時代の須恵器から美濃の現代陶芸作家まで常設展「美濃焼1300年の流れ」や、6人の人間国宝を輩出した美濃を代表する陶芸作家の作品「現代美濃陶芸の精華」を展示し、定期的に展示品を入れ替えながら、美濃焼の歴史と現在を紹介しています。

 

会員種別
  • 歴史系博物館
  • 美術館
所在地 〒507-0801岐阜県多治見市東町1-9-27
電話番号 0572-23-1191
WEBサイト http://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/
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Informationお知らせ

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    昭和中後期に作られた作品を中心に収蔵作品を公開します。 出品作品の中には美濃を代表する人間国宝である塚本快示、加藤卓男、鈴木藏、加藤孝造の4人の作品があります。また、岐阜県重要無形文化財保持者の林景正、加藤景秋、玉置保夫 […続きを読む]

  • 生活のデザインに生きた沼田一三 日根野作三の思想を受け継ぐデザイナー

    本展覧会では兵庫県姫路市出身の陶磁器デザイナー沼田一三(ぬまた いちぞう 1926~2004)を紹介します。 沼田は兵庫県立姫路工業学校の図案科を卒業し、京都にあった国立陶磁器試験所に入ります。そこでのちに陶磁器デザイナ […続きを読む]

  • 桃山陶にみる 黒の造形

    日本の陶磁器の歴史はやきものの先進国であった中国にあこがれ模倣することで発展してきたと言えますが、安土桃山時代の美濃では日本独自のやきものが作られました。 室町時代に村田珠光によってはじめられた「侘び茶」は、安土桃山時代 […続きを読む]