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収蔵作品展
昭和中後期に作られた作品を中心に収蔵作品を公開します。 出品作品の中には美濃を代表する人間国宝である塚本快示、加藤卓男、鈴木藏、加藤孝造の4人の作品があります。また、岐阜県重要無形文化財保持者の林景正、加藤景秋、玉置保夫 […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS1、S2期間2025年04月19日~2025年07月27日 -
生活のデザインに生きた沼田一三 日根野作三の思想を受け継ぐデザイナー
本展覧会では兵庫県姫路市出身の陶磁器デザイナー沼田一三(ぬまた いちぞう 1926~2004)を紹介します。 沼田は兵庫県立姫路工業学校の図案科を卒業し、京都にあった国立陶磁器試験所に入ります。そこでのちに陶磁器デザイナ […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS1期間令和7年 8月2日(土)~令和7年 12月21日(日) -
桃山陶にみる 黒の造形
日本の陶磁器の歴史はやきものの先進国であった中国にあこがれ模倣することで発展してきたと言えますが、安土桃山時代の美濃では日本独自のやきものが作られました。 室町時代に村田珠光によってはじめられた「侘び茶」は、安土桃山時代 […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1期間2025年04月19日~2025年09月07日 -
館外展示 土岐市制70周年記念事業『土岐市が育んだ芸術-大陶都誕生からのあゆみ-』
昭和30年(1955)に始まった土岐市としてのあゆみは、本年で70年を迎えました。8ヶ町村が合併したことで誕生した本市は、各町村の美濃焼の生産力が合わさり「大陶都誕生」と沸き立ちました。美濃焼産地としての勢いが加速する一 […続きを読む]
場所土岐市美濃焼伝統産業会館 第1展示室(土岐市美濃陶磁歴史館は建て替えのため休館中です)期間2025年7月19日(土)―2025年11月24日(月・休)
開館時間:午前9時~午後4時30分 入館料:無料
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、火・水曜日は休み)、祝日の翌日 -
新博物館に建て替えのため休館のお知らせ
土岐市美濃陶磁歴史館は令和11年開館をめざし新博物館に建て替えのため休館中です。 【休館中の業務について】 建て替えに伴い、諸業務(学校・一般団体等遺跡案内など)が通常の対応と異なる場合があります。 下記の問い合わせ先で […続きを読む]
場所土岐市美濃陶磁歴史館 -
特別展「葛飾北斎 冨嶽三十六景展」
特別展「葛飾北斎 冨嶽三十六景展」 本年は、葛飾北斎・喜多川歌麿・東洲斎写楽らを世に送り出した“江戸のメディア王・蔦屋重三郎”が主人公のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」が放送され、浮世絵がますます注目を浴びて […続きを読む]
場所光ミュージアム期間2025年2月27日~12月21日 -
両面宿儺パネル展
飛騨地域にいたとされる豪族・両面宿儺(りょうめんすくな)が住んでいた洞窟や遥拝所が当鍾乳洞近くにあり、両面宿儺を紹介する「両面宿儺パネル展示館」を3月8日にオープンいたしました😃 オープン式には、新聞社の方々にも来ていた […続きを読む]
場所大橋コレクション館