加盟館園からお知らせ

  • 特別展『多治見市指定 無形文化財「志野」保持者認定記念 安藤工展 -絢爛(けんらん)たる志野、広がる伝統―』

    本展覧会は、令和5年度に安藤工氏が多治見市指定無形文化財「志野」の保持者に認定されたことを記念し、安藤氏の志野の作品と功績を紹介する展覧会です。 安藤工氏は1969年に多治見市市之倉町にある仙太郎窯の4代目として生まれ、 […続きを読む]

    場所
    多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1
    期間
    令和7年 9月13日(土)~令和8年 1月25日(日)
  • 収蔵作品展

    昭和中後期に作られた作品を中心に収蔵作品を公開します。 出品作品の中には美濃を代表する人間国宝である塚本快示、加藤卓男、鈴木藏、加藤孝造の4人の作品があります。また、岐阜県重要無形文化財保持者の林景正、加藤景秋、玉置保夫 […続きを読む]

    場所
    多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS1、S2
    期間
    2025年04月19日~2025年07月27日
  • 生活のデザインに生きた沼田一三 日根野作三の思想を受け継ぐデザイナー

    本展覧会では兵庫県姫路市出身の陶磁器デザイナー沼田一三(ぬまた いちぞう 1926~2004)を紹介します。 沼田は兵庫県立姫路工業学校の図案科を卒業し、京都にあった国立陶磁器試験所に入ります。そこでのちに陶磁器デザイナ […続きを読む]

    場所
    多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS1
    期間
    令和7年 8月2日(土)~令和7年 12月21日(日)
  • 桃山陶にみる 黒の造形

    日本の陶磁器の歴史はやきものの先進国であった中国にあこがれ模倣することで発展してきたと言えますが、安土桃山時代の美濃では日本独自のやきものが作られました。 室町時代に村田珠光によってはじめられた「侘び茶」は、安土桃山時代 […続きを読む]

    場所
    多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1
    期間
    2025年04月19日~2025年09月07日
  • 新博物館に建て替えのため休館のお知らせ

    土岐市美濃陶磁歴史館は令和11年開館をめざし新博物館に建て替えのため休館中です。 【休館中の業務について】 建て替えに伴い、諸業務(学校・一般団体等遺跡案内など)が通常の対応と異なる場合があります。 下記の問い合わせ先で […続きを読む]

    場所
    土岐市美濃陶磁歴史館
  • 両面宿儺パネル展

    飛騨地域にいたとされる豪族・両面宿儺(りょうめんすくな)が住んでいた洞窟や遥拝所が当鍾乳洞近くにあり、両面宿儺を紹介する「両面宿儺パネル展示館」を3月8日にオープンいたしました😃 オープン式には、新聞社の方々にも来ていた […続きを読む]

    場所
    大橋コレクション館