加盟館園の紹介

多治見市美濃焼ミュージアム

飛鳥時代の須恵器から美濃の現代陶芸作家まで常設展「美濃焼1300年の流れ」や、6人の人間国宝を輩出した美濃を代表する陶芸作家の作品「現代美濃陶芸の精華」を展示し、定期的に展示品を入れ替えながら、美濃焼の歴史と現在を紹介しています。

会員種別
  • 歴史系博物館
  • 美術館
所在地 〒507-0801岐阜県多治見市東町1-9-27
電話番号 0572-23-1191
WEBサイト http://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/
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Informationお知らせ

  • 第3回全国やきもの甲子園

    1300年の歴史を刻んできた美濃焼の産地・岐阜県多治見市を舞台に、令和5年の秋冬、高校生たちのやきものコンテストが開催されました。第3回目となる今回は「挑め、君だけの土と炎」をテーマに、北は北海道から南は沖縄まで全国各地 […続きを読む]

  • 中国陶磁 ~よみがえる山本コレクション ―磁器編-

    当館では平成 12 年(2000年)に山本正之氏から寄贈いただいた中国陶磁を昨年度から展覧してきました。 本展はその後編にあたる「磁器編」です。417点におよぶ作品の中から厳選し、前回の陶器編では新石器時代の彩陶や漢代の […続きを読む]

  • 明治・西浦焼の世界  2024

    本展覧会は国内では作品がほとんど残されておらず、幻のやきものとなった西浦焼を多治見市内で継続的に観覧できるよう企画しました。 明治時代、西浦焼は一つのブランドとして多くは欧米向けの輸出品として販売されました。「西浦焼」と […続きを読む]

  • 没後100年 成瀬誠志とその周辺

    明治中期の岐阜県東濃地方東部の陶磁器業界は現在の多治見市を含む土岐郡、可児郡と中津川市を含む恵那郡、これら3つの郡をひとまとめにしていました。現在のように商業組合や工業組合などと分かれておらず、「三郡」と呼ばれる1つの大 […続きを読む]