先達インタビュー

【ひと部会】岐阜県博物館界の先達へのインタビュー(伊藤嘉章)

 土岐市のご出身で学芸員として岐阜市歴史博物館に勤務後、東京、九州、愛知など国内各地の博物館に務められた伊藤嘉章氏のインタビューを、読み物としてお届けします。ご自身の研究と学芸員としての歩み、理想とするリーダー像のほか、伊藤氏のキャリアを通じて外側から見た岐阜県博物館界の印象や協会の活動についてもお話を伺いました。

目次

・考古学からの出発

・印象に残る展覧会の仕事

・総長、館長として-岐阜県の博物館界との関わり

・後進の人に伝えたいこと

伊藤嘉章 略歴
岐阜県土岐市出身。名古屋大学大学院文学研究科考古学修士課程修了。中・近世から近現代の陶磁史を研究。岐阜市歴史博物館を経て東京国立博物館勤務。京都国立博物館副館長、九州国立博物館副館長を歴任。現在、愛知県陶磁美術館総長、町田市立博物館館長を務める。

 本インタビュー短縮版が機関誌「岐阜の博物館No.196」に掲載されておりますので、下記リンクからご覧いただけます。
機関誌「岐阜の博物館No.196」